TOPCSVインポートマッピング設定(2/4) コード記述における特有の仕様
最終更新日 : 2025/07/16

設定(2/4) コード記述における特有の仕様

行抽出条件は、Excelの論理式をベースとした書式で、結果がTRUE/FALSEいずれかになるようにコードを記述し設定します。
項目マッピング定義は、Excel の演算子や関数を用いてコードを記述し設定します。

コードを記述するにあたり、本設定に特有の仕様について紹介します。

CSVファイルの各項目の値の表記

CSVファイルの各項目は、以下の配列変数にセットされている前提で表記します。

配列変数名 インデックス番号 データ型
CSV 1から 文字列型(String型)

例)CSVファイルの3列目(3項目目):CSV(3)

在庫スイートクラウドの項目の指定方法

「項目マッピング定義」では、在庫スイートクラウドの各項目を「項目ID」で指定します。
項目IDは、以下の3通りの表記が可能です

表記法1 項目名と半角カッコでくくった項目ID
例) Keyコード(article.keycode)
※項目名と異なる文字列でも半角カッコでくくった内容を項目IDと判断します。

表記法2 半角カッコでくくった項目ID
例) (article.keycode)

表記法3 項目IDのみ
例) article.keycode

<各データの項目ID一覧>

各ページ下「関連する質問」のリンクよりご確認いただけます。


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