該当エディション Lite
Pro
入出荷関連の登録では、仕入先や出荷先・直送先は任意入力です。
それらを入力する場合、仕入先や出荷先・直送先の台帳(マスター)を利用する方法と、直接入力する方法の2通りがあります。
それらを混在して運用することも可能です。
自社に適した運用をお選びいただけます。
PCやハンディターミナル/スマートフォンアプリでの入出荷関連の登録
- 仕入先や出荷先・直送先コードを指定する 台帳より関連項目が転記入力されます。 なお、コードが台帳にないとエラーとなります。

- 仕入先や出荷先・直送先コードを指定しない 台帳は利用されません。 各アプリに表示された(仕入先名など)関連項目に対し、自由に入力できます。

■ヒント!
マルチデバイスオプションの従来アプリ(iOS向けアプリ、Android向けアプリ、Android強化版アプリ(Sアプリ))は、仕入先/出荷先/直送先コードを指定する入力方法のみに対応しています。
CSVファイルのインポートやAPIで入出荷関連の登録
仕入先や出荷先・直送先コードを指定する
台帳より関連項目が転記入力されます。
通常は、ファイルやリクエストの関連項目の内容(仕入先名や住所など)は無視されます。ただし、システム設定において「台帳自動更新」=ONにすると、ファイルやリクエストの内容で台帳が更新され、伝票にもその内容が登録されます。仕入先や出荷先・直送先コードを指定しない
台帳は利用されず、(仕入先名など)関連項目はファイルやリクエストの内容が登録されます。