通常、CSVファイルのインポート時やAPI経由での新規/更新の際、台帳(マスター)にない品目やロケーション、取引先(仕入先や出荷先など)が含まれるとエラーとなり登録できません。
しかし、システム設定で「インポート時台帳自動更新」をONにすると、その内容を各台帳に更新した上で登録します。入出荷・振替を一括登録しつつ台帳をメンテナンスができるため、データ連携の運用負担を減らせます。
一方で、登録処理としてはシステムへの負荷が増し、処理時間も長くなります。システムを快適に利用できるよう、必要な箇所だけをONにしましょう。
対象となるインポート/APIと、含まれる台帳は以下の通りです。
それぞれ、ON/OFFが設定できます。
(例:入荷予定はON、その他はOFF)
<インポート時台帳自動更新>
インポート/API | 含まれる台帳 |
---|---|
入荷予定 | 品目/仕入先/ロケーション |
出荷指示 | 品目/出荷先/直送先/ロケーション |
入荷実績 | 品目/仕入先/ロケーション/理由 |
出荷実績 | 品目/出荷先/直送先/ロケーション/理由 |
振替 | 品目/ロケーション/理由 |
設定については、マニュアルの以下をご確認ください。
「在庫スイートクラウド 棚卸/Lite/Pro マニュアル」
「7章 システム設定・ユーザー別設定」の「システム設定」>「システム運用」
■ヒント1
品目台帳は、出荷(出荷指示や出荷実績)の一括登録でメンテナンスしても、入荷に間に合わないことがあります。品目台帳のメンテナンスで本機能をご利用の際は、入荷(入荷予定/入荷実績)での運用をおすすめします。
■ヒント2
本機能でメンテナンスできる各台帳の項目は、インポート/APIに含まれるものに限られます。その他の項目を登録・修正したい場合は、各台帳を直接メンテナンスしてください。