該当エディション Pro
「CSVインポートマッピング」機能は出荷指示のデータ連携に利用できます。
最初に一回設定することで、外部システムが出力するCSVファイルをそのまま取り込むことができます。
日常的なCSVデータの変換作業が不要になり、現場業務の負担軽減に加え、人的ミスのない安定した運用が可能になります。
※今後、「入荷予定」「入出荷実績」「マスター(台帳)」といった各種データも連携予定。

設定には2つの特長があり、エンジニアでなくても連携ができます。
- Excelライクなローコード設定
Excelの演算子や論理式をベースとした書式で「データの行抽出条件」と「項目マッピング定義」を設定できます。

- GPTs(カスタムGPT)によるAI支援
「CSVの5列目と8列目を連結して、品目名にマッピングしてください」といった依頼に対して、AIが設定すべきコードを提案します。


「CSVインポートマッピング」機能の使い方はこちらのマニュアルでご確認いただけます。
「CSVインポートマッピング」